今年の4月より海鮮工房のメンバー入れ替えがあり、人員の増員があった。
鮮魚部!?、加工部!?などと言われるが、そんなものはない。
海鮮工房の中でやりくりして、それぞれが作業している・・・。
時にはホッケを開き、
時にはお客さんに頼まれたカジカをぶつ切りにしたり、
時にはカラフトマスを買い過ぎて余し、
時にはその余したカラフトマスに塩をしてみたり、
それでも売れず、冷凍してみたり・・・(マダウレズネムッテル) 笑
たまにはこんなこともありますよ。。
ここからが本題。
5月あたりから北海道ぎょれんさんに力を借りて鮮魚を札幌などの各方面へ送っている。
軌道に乗るまでは1日に数ケースの発注だったが、昨日辺りは80ケース(1ケースはだいたい5kg)くらいの注文をいただいた。
もちろんその日によって注文数を全てきれいに揃えることが出来なかったり、ちょいと数がオーバーして逆にこちらからお願いしたりと仲良くやっている。
受注数量が増えると当然海鮮工房の人員だけでは足りず、市場や事務所の方々からも人員の応援をいただく。
ちなみに今日は全部で130ケースの受注!!!
皆の力を借りながら羅臼の魚のために頑張っている。(アマシタレイトウモノマダフエルノカナ)笑
通信販売の一般のお客様用に羅臼旬の鮮魚BOXでも作ってみようかな。。
どうだろ!?
ムラ