至9月18日の漁火祭りにて、私のとっておきの秘密兵器が登場致しました!
その名も「知床らうす鮮隊ラウフィッシャー」と申します。
漁火祭りでのお披露目会のワンシーンです。。
ではでは、早速ラウフィッシャーのご紹介をさせていただきます。
見ていただいてお分かりでしょうか?
何やら胴体、手、足に別々の魚がくっついていることが。。
羅臼という所は知床の世界自然遺産の中にあり、その世界自然遺産の海では本当に多くの種類の魚が獲れるところなのです。
最近は「ゆるかわ系」の着ぐるみを多々見ることがありますが、殆どが1つメインなものがあり、それに手足といった感じかと思います。
それでは羅臼の魚達を表現できないと思い、写真のようにメインの胴体の他の手足も魚にしてしまおうと考えました。
皆さん、ご覧になられて魚の種類がお分かりですか???
まず、胴体は・・・そう、羅臼と言えばホッケです。。
右手は赤いお魚でキンキ(メンメ)、左手はちょっと見えずらいですが、スケソウダラです。
右足はマダラとなっておりまして、左足は秋鮭です。
エプロンは私村井とお揃いで、もちろん羅臼昆布です。
もちろんこの羅臼には他にも本当に多くの魚介類が水揚げとなりますが、このラウフィッシャーと共に羅臼の魚や漁業のことをもっともっとPRできればと思っている今日この頃でございます。
はい。
ここで疑問を持たれた方々への説明コーナーです。
◎なぜ、1体なのに鮮隊なのですか →
A.知床羅臼鮮隊ラウフィッシャーとは胴体のホッケ、手足のメンメ・スケソ、足のマダラと秋鮭が合体し、知床らうす鮮隊ラウフィッシャーとなるからです。
テレビでやっている戦隊物シリーズからヒントを得ました。(実は子供のおもちゃから(笑))
名前も何とかレンジャーと羅臼の魚達みたいなことで掛けてみました。。
◎製造期間は →
A.ぽわーんと考え始めてから1年くらいですかね。。
これからはラウフィッシャーグッズを計画したいですね。
なかなか足の魚たちがかわゆいので、左右違った長靴でも作ってみようかな(笑)
艶めかしいフィギアもありかな?!
以上。
ラウフィッシャー村井